「思いで家」でつくる外断熱の家
快適な住環境を実現するのにとても効果的な外断熱工法。ここでは、外断熱工法による恩恵のひとつ「温熱環境」について、ご説明します。ヒートショックにおびえることなく安心して暮らすことができ、冷房費/暖房費の節約にもつながりますので、健康的かつ経済的といえます。
「温熱環境」と外断熱
ヒートショック現象という言葉をご存知でしょうか。これは、冬場に暖房の効いた暖かい部屋から、トイレや風呂場などに移動した際、急激な温度差が血管の異常収縮を招き、心臓病などを発症してしまうというものです。
特に高齢者に多く見られ、最悪の場合、命を落とす人も少なくありません。
また、冷房/暖房の風や、足下と頭上の温度差に不快感を感じたり(ひどくなると自律神経に負担がかかりすぎて温度不感覚症候群になったり)と、意外に人間は温度に対して敏感に反応します。
温熱環境を整備するということは、屋内の温度差、部屋の天井と床の温度差をなくすということがまず先決。外断熱工法は、この温度差に対して優れた性能を持つ工法です。
室内の温度を一定に、外気温の影響を室内に伝えない工法自体が、温熱環境の向上には欠かせないといえます。
外気温に影響されにくい外断熱
このグラフは、平成16年1月20日から21日までの室温を、外断熱工法と内断熱工法の家でそれぞれ計測したものです。グラフからわかるように、内断熱は外気温に対してタイムリーに連動し、特に暖房を切ると外気温の影響を受けて室温が急降下しています。
一日の室温は最高で13度の差があり、これが身体へのストレスへとつながっています。
一方、外断熱は断熱の効果もさることながら、蓄熱式暖房機の小熱量連続放熱(通電は深夜電力のみ)の効果もあって、一日の温度差は2〜3度。室内は快適な温熱環境といえます。

外断熱工法と内断熱工法の家の室温変化グラフ
高い気密性の実現
構造躯体の外側を断熱材で覆えば外断熱の完成、というわけではありません。たとえ断熱材で覆ったとしても、そこに隙間があれば外断熱から得られる効果は充分ではなくなります。そこで必要になってくるのが「C値」という数値。C値は隙間相当面積といって、家の中の床面積1平方メートルあたりに何平方センチメートルの隙間があるかを示すもの。
この値が小さければ小さいほど、その家は高気密であるといえます。この高気密を実現するには非常に精度の高い技術力が必要ですが、弊社のC値は全国でもトップレベルを誇っています。
弊社の施工事例におけるC値の例を現場日記のページに記していますので、ご参考までにご覧ください。
ペアガラス樹脂サッシ
家の中でいちばん外気温の影響を受けやすいのは、窓などの開口部と呼ばれる部分です。そこで弊社では、アルミに比べると非常に優れた断熱性能がある樹脂をサッシに用いた「ペアガラス樹脂サッシ」を使っています。
高気密/高断熱の家には欠かせない設備のひとつです。
* 更に遮熱対策を施したい場合はLow-E複層ガラス(低放射ガラス)を採用することもできます。
ここに紹介している内容はほんの一部です。
詳しくは、お気軽に資料をご請求またはお問い合わせください。
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